調査リリース

緊急事態宣言解除から2週間 Withコロナ時代の飲食店になくして欲しい対応1位「ブッフェやセルフサービス」、2位「おしぼりの手渡し」

2020年6月11日

〜消費者調査「ファンくる」調べ〜

 

消費者参加型 覆面調査・ミステリーショッパーサービス「ファンくる」を運営する株式会社ROIは、「ファンくる」会員に対し、新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言解除後のタイミングにおける外食に関する意識調査(有効回答数936名)を実施しましたので、その結果概要についてご報告いたします。

 

【調査結果サマリー】
1:飲食店になくして欲しい対応、1位「ブッフェやセルフサービス(34%)」、2位「おしぼりの手渡し(17%)」。

4%の人が「メニューブックの手渡し」も “なくしてほしい”、と考えている。

2:消費者が飲食店において使い捨てにして欲しいと考える備品、1位「箸(44%)」、2位「おしぼり(32%)」。

3:飲食店を選ぶ際に、お店の新型コロナウイルス対策を重視する人、86%。

4:店舗の混雑状態が気になる人89%、外食をする際同席する人の人数が気になる74%。

 

 

ROIでは、一般消費者のリアルな意識を発信し、飲食店やサービス業の支援を行うため、定期的にアンケート調査を実施しています。

前回、39都道府県で緊急事態宣言が解除され、残り8都道府県においても感染拡大のペースが鈍化傾向から解除へ向けた検討が進められているタイミングである5月15日に「新型コロナウイルスによる消費者の外食・テイクアウトに対する意識調査(https://www.j-roi.com/news/research/chosa20-05.html)を実施しました。

今回の調査は、緊急事態宣言解除から2週間経過したタイミング(※)での消費者の意識変化などをみるため、前回と同様の設問内容にて調査を実施いたしました。(有効回答数:936名)

自粛宣言解除後と一定日数経過してからの比較では大きな変化はなく、引き続き5月の自粛解除時期と同じような意識を持っている人が多いことが分かりました。

また、コロナの影響により、これまで飲食店で当たり前だったサービス等について、衛生面や対策の対応を飲食店側に求めている人が多いことが分かりました。

(※)北海道・東京・千葉・埼玉・神奈川・京都・大阪・兵庫の8都道府県での解除宣言から2週間、39県解除宣言からは約1カ月となります。

 

【調査結果】

1:飲食店になくして欲しい対応1位「ブッフェやセルフサービス(34%)」、2位「おしぼりの手渡し(17%)」。「メニューブックの手渡し」も4%の人が“なくしてほしい”と考えている。

設問:「これまでの接客と比較して、今後お店側になくして欲しい対応として最も当てはまるものを選択してください。」

<5月15日実施データ>

 

2:飲食店において使い捨てにして欲しい備品、1位「箸(44%)」、2位「おしぼり(32%)」。

設問:「使い捨てにして欲しい飲食店の備品として最も当てはまるものを選択してください。」

<5月15日実施データ>

 

3:飲食店を選ぶ際に、お店の新型コロナウイルス対策を重視する人、86%。

設問:「飲食店を選ぶ際、お店の新型コロナウイルス対策を、どのくらい重視しますか?」

<5月15日実施データ>

 

4:店舗の混雑状態が気になる人89%、外食をする際同席する人の人数が気になる74%。

設問:「店舗の混雑状況は気になりますか?」

<5月15日実施データ>

 

設問:「外食をする際、同席する人数は気になりますか?」

<5月15日実施データ>

 

“おしぼりの手渡しやメニューの手渡しをなくして欲しい”と思っている人が、前回に引き続き、合計で20%超えという結果が出る中で、飲食業界ではすでに、メニューブックは紙ではなく、スマホでQRコードを読み込み、自身の携帯から料理を閲覧、オーダーが出来るスタイルに変更しているお店も増えてきています。

今後もwithコロナ時代に、これまで当たり前としていたスタイルを消費者の心理や状況に合わせて変更していく飲食店が増えることが予想されます。

また、備品について “おしぼり”を使い捨てにして欲しい人は前回29%、今回32%と増加傾向、また“箸”を使い捨てにして欲しいと考える人も前回に引き続き約半数を占めています。

店舗の混雑状況については全体の89%、同席する人数については全体の74%の人が気になると回答し、衛生面を気にする消費者は引き続き多い状況です。

 

ROIは、今後もwithコロナ、afterコロナにおいても、引き続き消費者の声・生の声を活用し、飲食店・サービス業支援・サポートを行ってまいります。

 

【調査概要】

調査方法:インターネット調査

調査対象:一般消費者

回答者:「ファンくる」に登録している全国120万人のユーザー

回答数:936名(男性=282,女性654 / 解除宣言の出た39県在住者=437, 解除前8都道府県エリア在住者=499)

調査時期:2020年6月8日

調査項目:新型コロナウイルスによる消費者の外食・テイクアウトに対する意識調査

回答者属性:20~69歳の男女

 

※本調査結果引用時のお願い

本調査結果の引用時には、以下のご対応をお願い申し上げます。

・クレジットに「ファンくる(株式会社ROI)調べ」と明記してください。

・WEB上で引用いただく際には、「ファンくる」(https://www.fancrew.jp/)へのリンク付与をお願いいたします。

 

 

【本件に関するお問い合わせ】
■会社名:株式会社ROI (担当:広報、Emailpr@j-roi.com