2011年8月入社
営業本部 モニター営業部
外食サポートチーム
リーダー
趣味 : ゴルフ。思い通りにならなくて難しいところにハマッてしまった。スコア100を切りたい。
今は、私の業務工数の約90%はチームリーダーとしての仕事をしています。個人の数値目標もありますが、チームの目標をみんなで追う方が圧倒的に難しく、そしてやりがいがあります。
まずチームの数値目標があって、メンバーひとりひとりの個人目標があります。目標達成のためのファーストステップとして、メンバー全員とアクション計画を立てます。それぞれの目標のためには何社何店舗の受注が必要で、そのためには何件の提案・何件の新規アポイントを取らなければならない。現状の時間の使い方で、それだけのアクションができるのか、ということをメンバーそれぞれと一緒に考え、計画に落とし込みます。こうしてアクション計画を立てたら、計画通りできているのか、定例会議を設けて丁寧に確認・振り返りをします。メンバーが自身で定めたアクション計画を100%やりきって、立派に数値目標を達成した時は、本当に本当に嬉しいですね。
今、新規営業チームは6人のメンバーがいます。みんな人一倍個性が強くて、原色ゴレンジャー!みたいな人たちです。なので口うるさいマネジメントはしないで、それぞれが持ってる赤・青・黄色といった特性を生かせるチームにしたいと思っています。
うちの会社の一番の魅力は、「人」だと思います。私はもともとROIの販売代理店の営業マンで、その代理店の解散が決まった時に声をかけてもらってROIに入社しました。その時から今までずっと、「いい人ばかりの会社」で、「自分に合っている」と感じています。
この「働きやすい環境」を新しい人たちにもしっかり伝えられるように、特にコミュニケーションに気を付けています。チームに新入社員が入れば私から積極的に話しかけますし、向こうから「ちょっと良いですか」と聞かれたときは絶対に時間を取るようにしています。「忙しいリーダーなんだな」と思われると相談されなくなってしまって、コミュニケーションエラーになりかねませんからね。
出勤 メールとスケジュールの確認
その日にやるべきことの優先順位を付ける
アポイント 新規提案
★提案7つ道具★
・提案資料
・複数レポートのサンプル
・QSC速報メールのサンプル
・提案相手に向けたアンケート設問例
・費用シミュレーション(見積)
・他社のファンくる活用事例
・申込書
チームメンバーと会議
案件進捗の確認
昼食
アポイント
チームメンバーの新規提案に同行
チームメンバーと会議
既存クライアント対応
掲載内容の変更、アンケート設問の変更等
活動内容を社内システムに登録、提案資料作成
明日のスケジュールをチェックし、日報書いて退勤
私は今「ファンくる」を売る仕事をしていて、「ファンくる」というサービスが持つポテンシャルの大きさを日々実感しています。
将来的に、サービス業の分野ではロボットやAIが人間の仕事を代替するといわれています。今もスーパーでは無人のレジが増え、コンビニやファストフード店ではどんどんロボットが進化して、オペレーションに必要な人間の数が減っています。そうして人の仕事がどんどん減っても、覆面調査の仕事はなくなりません。
例えば、料理を作ることは将来ロボットが代替するかもしれませんが、その料理が「美味しいかどうか」を判断するのは人でないとできない。同様に、ロボットが提供するどんなサービスも、お客様が人である以上、「お客様がどう感じたのかという部分を無視することはできません。そう考えると、これから覆面調査は社会にもっと必要とされるサービスになっていきます。AIやロボットが広まってどんな未来がくるのか、とてもわくわくしています。